『世にも奇妙な物語』90年4月の第1シリーズ開始〜91年の第2シリーズの前期まで放送されていたアバンストーリー群【世にも奇妙な物語 動画】。この時は視聴者を「奇妙な世界」へ誘うための役割を担い、「4つのモニター」「人差し指を当ててください」などの心理的なものや、「家族風景」「心電図」などのいわゆるドッキリ要素的なものも流されていた。しかしながら、91年4月(第2期・中期)からのオープニング変更(第2期(館の外観)OP)に伴い、同年4月〜12月までは「名言・格言シリーズ」に構成変更した。また、タイトルは当初から示されていないため、放送されたアバンストーリーの内容に準じて明記している。

ドラマ「世にも奇妙な物語」のまとめ一覧ページ【世にも奇妙な物語 りんな】。画像、動画、レビューなどを集約。1990年から放送されている長寿番組、短編作品をオムニバス形式で放送している。ストーリーテラーはタモリが務めており、内容はホラー系・感動系・SF系と様々である。2000年11月には映画化もされている。

ある日、栄子(黒木メイサ)は恋人からプレゼントされた時計のサイズを直すため時計店を訪れると偶然高校時代の友人、朱美(藤井美菜)に出会う。成人式以来の再会に喜ぶ2人【世にも奇妙な物語 おすすめ】。しかも時計を直しにきた理由に始まり、恋人の名前、彼氏とつきあい始めた日まで同じであることが判明する。そんな2人の会話をバーで聞いていたマスターがそれはシンクロニシティという現象であると伝える。